☆ 12回連続ビデオ(完全ノーカット版)第2弾! ☆ Real No Cut! #2 |
★R.N.C.(Real No Cut)シリーズ(?)ビデオの第2弾です。(^^) 本当はsub17ビデオとしてGETしたかったのですが、私の現状(sub17はまだ十数回)から考えると かなり先になってしまいそうでして、とりあえずビデオを設置する事にしました。 前回がAverage18.17でover18だったので、順当と言えばそうなのかも知れないですね。(←勝手に納得。^^;) |
12回連続ビデオ 第2段→ | over 17 (16,040
kb *.asf) Webスペース確保の為、上映保留中です。m(_ _)m |
12/25_2003 |
★今回のビデオサイズもやはりデカイですので、右クリックで「対象をファイルに保存」してから御覧になって下さい。 ★え〜お恥ずかしいのですが、ビデオでは小型の毛布を膝にかけて撮影しています。やっぱり冬は寒いですね。(~~) 撮影時には温風ヒーターを点けたり消したりしていたのですが、点いているとやっぱり「ボーっと」してきます。 消すと?足元から床冷えしてきます。という感じで「見た目はそれでいいのか?」という疑問が残りますけど 寒さには勝てない私でした。(^^; それから1回目の崩し時に映像がスローになってしまいました。これはハンディカムからパソコンへのキャプチャ時に ハンディカムのインデックス信号に誤反応してしまうからのようです。少々見苦しいのですが見逃して下さい。m(_ _)m |
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☆今回の計測にもJess Bondさんが考案された
The ultimate Rubik's cubeR timer version 2.1を使用しました。
(計測完了時のキャプチャ画面)
前回と大きく違うところはオリジナル計測マット を使用して、テーブルスタート方式で計測した事です。 本当はWC2003でも使用されたスタックマット があるとバッチリなのですが、私はまだ購入できていません。(海外発送も一応して頂けるそうです。) でも、USB接続が可能になったら(←思いっきり期待)迷わず速攻で買ってしまいそうです。(^^; と、そんな余談は置いといて、ビデオの解説をどうぞ↓。(^^) |
★ ビデオ解説 | |||||
★ん〜やはり今回もクロスとF2Lに関しては、どうやって揃えているのか自分でも解読不可能です(汗)。
でも、コケているところはよく目につきますね。(^^;;; LL手順の確認は、今回は上からのビデオアングルなので楽チンでした。(^^) |
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No. | Start | Time | OLL | PLL | Comment |
1 | 00:31 - | 16.36 sec |
o10_d = N16
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n15_4 = p9
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★初っ端という事で、気合が入っていますね (^^;。 しかしその勢いも最近覚えたばかりのOLL10番の逆向き手順で一気にリズムが崩れています(汗)。 実は一瞬「U2を回そうか?」と迷っていたりもしまして凍結していますね。 このOLLでのリズムも結構大切でして、次のPLLn15のように難判断の側面に出遭った時には玉砕されてしまいます。 OLL回し中のPLL予測はホンマに大切ですね。 |
2 | 01:16 - | 22.27 sec | o26_a = H5
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n2_1 = p6
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★出ましたっ!シッカリとF2Lで大コケをしています(大焦!) 2ペア目を速く回し過ぎた為に3ペア目を探せていません。というよりFRスロットのA0状態は 確認できていたのですが、FLスロットのコーナーが位置向きとも合っている事まで読み切れていませんでした(泣)。 その後FLスロットのエッジを探し始めたのですが(遅い!)これまた背面のBU位置にありまして透視ができずに ワザワザU面を回して確認しています(^^;。 その後にA0の3エッジ反転手順(OLLエッジコントロール)を使いつつ、LLも加速してみたのですが時すでに遅しでした。 |
3 | 02:11 - | 14.66 sec | o54_b = N22
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n2_2 = p6
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★PLL最後の引っかかりは見逃して頂くとしまして(笑)全体的には成功例のひとつですね。 先ほどの2回目で大コケをしていた性もあるのですが、F2Lではかなり意識してゆっくり回しています。 逆手(私は左手)も使いマクリで持ち替えも殆ど無いので、ホンマによく探せていたのだと思います。 雰囲気はコマ送り回しですけど、やっぱりリズムがキープできると完成タイムも満足できる レベルに仕上がりますね。(^^) |
4 | 02:54 - | 18.23 sec | o52_a = T13
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n2_4 = p6
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★くっ、クロス後の「クルクル持ち替え」は一体・・・ハイ、最初に見つけたコーナーとペアになる エッジが探せませんでした(泣)。不運と言ってしまえばそれまでですが、F2L_B1Xxのペアが 最初のペアだとかなり辛かったりもします。コーナーとエッジが引っ付いている状態だったらまだマシなのですが 対角位置にあると透視はまず不可能です。(残りが2スロットならまだ話は別なのですが←言い訳) という感じの凍結状態でF2Lの初手を回すまでに6秒が過ぎています・・・。 その後はその間に見ておいた状態を頭の中で逆算しながら何とか頑張ってみたのですが、やっぱり 失った時間は戻ってきませんね(^^;。 |
5 | 03:41 - | 17.37 sec | o37_d = N13
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n15_4 = p9
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★OLL37番の逆位置手順の判断遅れ(これまた経験値が浅い!)PLLn15開始時の「グチャ!」が無ければ(笑) そんなに悪くない雰囲気なのですが、先ほどの4回目の後遺症で諦めモードがチラホラと感じられますね(^^;。 見た目ではF2Lには連続間があるのですが、それは手順中だけに限った話でして、ペアとペアの繋ぎは 「全くなっとらん!」という感じです(^^;。音を聞いて頂くと判りますけど3回目の時は「チャッ、チャッ、チャッ、チャッ」 という感じで一定のリズムだったのに対して、この5回目は「チャチャッ、チャチャッ」という感じで 手順中に速く回し過ぎています。 もちろん先読みできている時はいいのですが、読めていないのにこのペースで回してしまうと 速く回した気分のワリにはタイムは早くないです(^^;。 このあたりはホンマに微妙ですね。(笑) |
6 | 04:28 - | 18.34 sec | o31_a = N5
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n13_4 = p9
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★え〜、何をやっているのか自分でもよく解らないのですが(笑)この回も先ほどの5回目と同じ雰囲気です。 F2Lの手数的な雰囲気を見ていると5スロットやっているような感じなのですが、たぶん2ペア目あたりで 先読みが途切れてしまって適当に抜きの作業を行っているようです。それなりに4ペアを処理していますけど 各ペア間の流れが全く繋がっていませんね。 そしてこの「ペア間の繋がり」をどう処理できるかでsub19から先に進めるかどうかの分かれ道に なっている気がします。私もその頃はホンマに自分に限界を感じていました。・・・と言っても未だに同じような コケ方をしているから頂けませんね。(^^; |
7 | 05:16 - | 17.19 sec | o24_c = H2
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n14_2 = p8
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★なんとか気を取り直して頑張ってはいるのですが、それが返って力みになっていますね(^^;。 F2Lの流れ的にはそれなりなのですが回転の繋がり具合はイマイチです。 もう少し流麗に繋げられればもう少しくらいは稼げたでしょうし、OLL24の迷いAUF、PLL14の迷い判断 (実は少し回し方を変更中です)が無ければ更にもう少し・・・やめておきます、言い訳ですね(^^;。 結局、4回目からこの7回目までコケ続けた事になります(苦笑)。 でも、そんな感じで引きずってしまいますよね、12回連続の計測って。 |
8 | 06:03 - | 15.84 sec | o35_a = N12
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n15_4 = p21
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★残り少なくなってきました。流石にヤバイと思ったらしく、リズムだけはなんとか戻そうとしているようです。 F2Lのペースは・・・これまた速過ぎです(^^;。たぶんタマタマ探しやすい状態が続いただけでしょう(笑)。 その証拠にPLLの最後で引っかかっています。これは「おっ、案外F2Lが上手く行った。稼がなきゃ!」という 思いが見え見えです(大笑!)。 それで引っかかっているんだから情けないですね。 PLLは、いつまで経っても100%の成功率になりません。(泣) |
9 | 06:51 - | 19.11 sec | o36_a = N11
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n9_1 = p18
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★ん〜、更に後がありません(泣)。ハッキリ言って無理やり揃えています(^^;。 つまり先ほどの8回目がタマタマ上手く行っただけというのが、更に確定されてしまいます。 結局、中盤は全部コケているという事になりますね(^^;;;。 この雰囲気の回し方が排除できない事には、私にこれから先の進化は望めないでしょう。 2回目の大コケが無かったら、この9回目が最も良くない回だったとも言えてしまいますね。(苦笑) でも、本番計測ではいつもこんな感じの私です。(笑) |
10 | 07:38 - | 15.58 sec | o39_a = T6
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n18_4 = p15
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★音を聞いて頂きますと判りますが、F2L序盤から中盤にかけてがイキナリ静かになっています。 やっぱりこれくらいが良い感じですね(^^)。 先を急ぐとどうしても音も大きくなり回す事に気が行ってしまうのですが、落ち着いて探す事に 上手く集中できると余分な力も制御できるようですね。 ある意味この時点でsub17は完全に諦めているとも取れます(笑)。 「諦めが肝心だ」とはよく言ったものですね(^^;。 このあたりになってくるとマインドコントロールがホンマに大切になってきます。 |
11 | 08:24 - | 17.55 sec | o28_a = N1
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n10_4 = p13
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★ん〜、これまたかなり微妙な雰囲気です。 先ほどの10回目で静かなリズムは取り戻しつつなのですが、やっぱりタイムを稼ぎたいという事で ほんの少し速く回してしまって・・・F2L#4で途切れています(汗)。 見た目の時間的には「問題無いんじゃない?」という感じですが、実はここがかなり重要なポイントなんですわ。 具体的には説明し難いのですが、あの一瞬の間が起こってしまった理由を考え出すと軽く1秒はロスしていると 思われます。 厳しい世界ですね、スピードキューブは。でもその隙間を限りなく「0」に近づけて行く事が これまたスピードキューブの楽しさでもあり醍醐味ですよね。(^^) |
12 | 09:12 - | 14.63 sec | o44a = N2
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n6 = p5
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★うっ、何をやっているのか全く判りませんね、こりゃ(^^;。 どこで処理が分かれているのかもハッキリしていません(笑)。 しかしホンマに先読みができていないと、こんな感じのノンストップ回しにならない事も確かですね。 流れ的には現在回している事と頭の中で考えている事とが全く違う感じでして、どの瞬間にどこを確認しているのかが 自分でもよく判りません(笑)。 「いつでもこんな感じで回したい!」というのが希望ですが、なかなかそうも上手く行きませんね。 |
Total |
[ 16.36 (22.27) 14.66 18.23 17.37 18.34 17.19 15.84 19.11 15.58 17.55 (14.63) ]/10=
Average 17.02 sec |
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☆ 始末書(笑) ☆
★「いつかは撮りたいsub17ビデオ」ですけど、今回はGETできませんでした。(泣)というよりも、充分にGETできたハズなのにコケまくっている自分が情けないだけですね(^^;。 次回のトライはいつになるか判りませんけど、このover17ビデオを撮ってしまったからには それ以上のドジョウを捕るしかない事も確かですね。(頑張ろう!) ★前回から進化したかな?と思われる部分。 ・LL手順抜き無しでなんとか平均17秒あたりだった。(笑) ・OLLエッジコントロールの成果なのか?OLL4エッジ反転パターンに遭遇しなかった。(タマタマだって。^^;) ・2回目は見逃して頂くとして(汗)クロス〜F2L間のギャップが少しマシになった。(かも?) ・数回だけだが成功と言える回し方が発生するようになった。(のかな?) ・テーブルスタート方式にそれなりに慣れた。(つもり。笑) ★あまり進化していない部分。(汗、 ・PLLで肝心な時に引っかかってコケる。(いつもの事です。^^;) ・コケ出すとなかなか立ち直れない。(泣) ・OLL手順が未だに追加中。(手順発掘だけでも早く完了させねば。) ・呼吸法を使うのを忘れている。(反省。m(_ _)m) ・結局、ベストタイムより遥かに遅いドジョウしか捕れない。(それが普通かも。笑) でした。m(_ _)m
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