☆「究完・バラ・リベンジ」を作ってみましょう。☆
" Make The Ultimate mix Revenge (4x4x4)"
「究完・バラ・リベンジ」をそれなりに作りたい方は途中から見てください。
説明は解からなくても良いから、手っ取り早く手順で作りたい方は最後の方を見てください。(^^)

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★完成編のページではあまりにも解かり難いと思いましたので、(^^; 「究完・バラ・リベンジ」を逆順で6面完成状態に戻す手順を考えてみました。 しかしこれが結構大変でして、思わぬ落とし穴に何度もハマってしまいました。
No.1a
★ルービックキューブ等に使う手順は同じ手順を何回かすると元の状態に戻ってくる訳ですが、 リベンジのセンター・ピースに関しては、「見た目は同じだけど、実は位置が変わっている」 という事に何度も泣かされました。(3x3x3でセンター・キューブが回転してしまうのと同じですね。)
★それから「究完・バラ・プロフェッサー」のページで「一度3x3x3で究完を自力で・・・」という事を書いていますが、 実はこれが「究完・バラ・リベンジ」を完成させるポイントになったところなのです。上図の状態ではコーナーキューブの配置が 「究完・バラ・キューブ(56)」と同じになっています。 しかし上図の「究完・バラ・リベンジ」では6色6面(66)になっています。何故でしょうか? 御存知の方も居られると思いますが、3x3x3ではエッジ・キューブ2個だけ位置違いという状態にはなりません。 それからセンター・キューブ2個位置違いも無理ですね。(他にも色々) しかしリベンジでは3x3x3風に考えるとエッジ・キューブ2個 (=エッジ・ピース4個)の位置違いの状態にもなります。 (因みにエッジ・ピース2個位置違いの場合には3x3x3風に考えるとエッジ・キューブ1個がヒックリ返っているのと近い状態です。)
No.2a ★リベンジ6面完成状態からエッジ・ピースのみ左図のNo.2の状態にするのは比較的簡単なのですが、 これに左図のNo.4のコーナー・キューブの状態にする手順を加えると、No.5aの図になります。

ここから(No.5aの図)は様々な方法があります。
★1個ずつセンター・ピースを揃えて行く方法(前のページの方法)
★3x3x3的に考えて、側面のエッジ・ピース、センター・ピースを、「究完状態になる面」に大まかに移動しておいてから、 細かく合わせる。
★側面のセンター・ピースのみを「同色系で究完・状態になる面に移動しておいて」から、「究完・直前状態(後述)」 にして最後の手順をする。

1個ずつ揃えるのは大変ですけど、確実です。私が最初に完成したときもこの方法でした。 3x3x3的な方法も比較的解かり易いのですが、上の方に書いたような現象が起こるので落とし穴にハマリ易いです。(^^;
落とし穴というのはリベンジ用の手順のエッジ・ピース4個移動手順(3x3x3では不可能なエッジ・キューブ2個移動)をNo.2a のエッジ・ピースの状態ですると、一部エッジ・ピースが究完でなくなってしまいます。しかも実はセンター・ピースも移動します。 最初、これに気付くまでは何度も涙を呑みました。( TοT)

そこでここからは、3つ目の方法で揃えて行きます。 リベンジ専用(プロフェッサーでも使用可能)の手順が出てきますが、そんなに難しくはありませんのでやってみて下さい。
No.4
No.5a
★以下の3つの図は「究完・直前の状態」です。6面完成したリベンジを用意して下さい。★ 

究完・エッジ・ピース
★左図は前のページでも説明した手順で作ります。以下の手順は全て同じ動きの手順で開始面、リベンジの方向等を6回変えて回しています。 実際には回転記号どうりに回して下さい。

面たて方向(M ライン)で「 l r D2 - l' r' D2 」     F面-黄色
面ヨコ方向(E ライン)で「 u d L2 - u' d' L2 」

面たて方向(S ライン)で「 f b D2 - f' b' D2 」     R面-オレンジ色
面ヨコ方向(E ライン)で「 u d F2 - u' d' F2 」

面たて方向(M ライン)で「 l r F2 - l' r' F2 」     U面-白色
面ヨコ方向(S ライン)で「 b f L2 - b' f' L2 」
★「究完・エッジ・ピース」の状態になりましたか?ここでセンター・ピースの状態も確認したいのですが、 この先何度も場所が変わるので、今は気にしない方が無難です。(私はこれで何度も・・・) 

究完・コーナー・
キューブ(≒56)
★次に「究完・コーナー・キューブ」の状態にします。手元のリベンジはもう既にどの面が何面か判り難くなっていると思いますが、 コーナー・キューブの色から判断して下さい。先ほどと同じく F面-黄色 - R面-オレンジ色 - U面-白色 です。そしてこの向きの状態で以下の手順をして下さい。

「 F2 R D2 L-R2 D2 U2 B2 F2-R' D'-B2 F2 L2 R2-U R' F2 」

左図のようなコーナー・キューブの配置になりましたか?コーナー・キューブも移動してしまったので、更に基準の面が判り難くなりましたね。(^^;
ここからは左図のコーナー・キューブの配置をその都度確認して、基準になる面を意識しておく必要が出てきます。コツというのは特に無いのですが、 コーナー・キューブのみを見た場合に、U面の周りには白色が4個あって、逆にD面の周りには青色が4個あります。それからコーナー・キューブのU面の色は、 それぞれ真下のD面と同色系の色になっています。そして更に側面では縦方向で、それぞれ同色系になっています。不思議ですね。 私はこれでも見失いガチなので(^^; 1つのコーナー・キューブの位置と向きを固定して覚ておきました。白、緑、オレンジの左上手前のコーナー・キューブです。
★ここでちょっと余談ですが、最初のエッジ・ピースの手順と次のコーナー・キューブの手順を逆順でしても「同じ結果になるのでは?」という方も居られると思います。 実は微妙に違ってきます。(^^)一瞬見た目は同じなのですが、センター・ピースの配置が違ってきます。6面を完成させる場合だったら全然問題無い移動ですが、 「究完・状態」にするときには、これが大きな落とし穴になります。状態が究完なだけに、簡単な配置でも判断し難くなっています。

究完・直前・センター・ピース
★それではセンター・ピースの移動の手順に移りましょう。作って頂きたいのは左図の状態です。 もう既に左図の状態になっていますか?なっていませんよね。では、手元のリベンジと見比べてみて下さい。幾つか違う点があると思いますが、 大きく違うのは黄色-緑色のセンター・ピース群の場所とオレンジ-赤色のセンター・ピース群の場所が違っているという事です。 (究完・コーナー・キューブの図の位置からF,R,U面を確認して下さい。)
実は今のコーナー・キューブとエッジ・ピースの状態を維持したまま、センター・ピースのみ90度移動するのは「3x3x3の手順では不可能です。」 左図の状態にするには色々な方法がありますが、全て書いていると、とんでもない長さになってしまいますので一番解かり易いと思う方法で説明します。 (すでに長くなっていますが・・・)

★ センター・ピースを「究完・直前状態」にしましょう ★ 

cube_others/4x4_ll.gif
cube_others/4x4_ll_center.gif A図
cube_others/4x4_ll_center1.gif B図
cube_others/4x4_ll_center2.gif C図
cube_others/4x4_center_pre.gif D図
究完・直前・センター・ピース
★私の長い説明に付き合ってくれている方は(^_^;ゞ 左図のようになっていると思います。センター・ピースだけを見てみるとA図になります。
もし同じ状態になっていなくても大丈夫ですよ。次のTABLEから幾つかのセンター・ピース用の手順を使って一つ上の画像の「究完・直前状態」にして行きます。 (注:この時点でコーナー・キューブとエッジ・ピースの配置が違っていると危険です。今のうちに直しておきましょう・・・とい言っても難しいですね。)
運良く(?)左図と同じ状態になっている方は以下の手順で「究完・直前状態」になります。間違いを避ける為に短い手順の掛け合わせになっています。 (パズルを少し楽しみたい方は「究完・直前・センター・ピースの配置」になるように頑張ってみて下さい。ъ( ゚ー^)

まず今のリベンジを正しい向きの状態で、U面のセンター・ピース4個を青色に、 D面のセンター・ピース4個を白色に揃える手順をします。つまり反対面でセンター・ピースを2個ずつ交換する手順です。
「 b2 r2 b2 r2 」  (手順後の状態はB図です。)

次にB図の状態からF-B(黄色-緑色)面とR-L(オレンジ-赤色)面のセンター・ピース同士を入れ替えます。 (u,u'd',d の回転方向を間違えないように御願いします。ud'は両方ともL面に向かって回します。)
「 u (l2 r2) u' - d' (l2 r2) d 」
(手順後の状態はC図です。)

そしてC図D図(究完・直前・センター・ピース)を見比べてみて下さい。F,B面の配置関係とL,R面の配置が少し違いますね。
それでは反対面どうしで、それぞれ別々に揃えて(崩して?)行きましょう。

まずはF,B面からです。以下の手順でF面,B面のオレンジ色と赤色の配置をにします。
「 B - d2 (l2 r2) d2 (l2 r2) - B' 」
D図のオレンジ色と赤色の配置関係になりましたか?F面に向かって左側がオレンジ色右側が赤色です。 そしてF面のオレンジ色、赤色の反対面(B面)がそれぞれ同色になっている必要があります。

次にC図の黄色、緑色面(L面、R面)の絵柄をD図のような絵柄にします。
「 u2 f2 u2 f2 」
もし手順後にD図と見比べて各面の黄色と緑色の位置関係(配色)が逆になってしまった場合には、 続けて以下の手順で黄色と緑色の配色が入れ替わります。(表、裏で4個交換する手順)
D図になっている方はそのままで結構です。

「 R2 - d2 (f2 b2) d2 (f2 b2) - R2 」

上手く行きましたか?これでやっとD図の状態になりました(かな?)。後は最後に次の「究完・直前・手順」をすれば 「究完・バラ・リベンジ」の完成です。手元のリベンジの状態がD図になっていない方は次の手順はせずに、 次のTABLEの「センター・ピースの移動手順」に進んで下さい。そしてD図になったら「究完・直前・手順」をして下さい。
尚、「究完・直前・手順」はとても間違え易くなっていますので、絶対に間違えないように回して下さい。 ここで間違うと全て最初からというか、6面を完成させるところに戻っていまいます。取り返しのつかないくらい崩れてしまいます。 (でも、元々バラバラにしているので別に・・・)

★ 究完・直前・手順 ★
f u2 f' u2 - u l u' l' - u2 b u2 b' - u2 r u2 r'

おめでとう御座います。ついに完成です!左図は完成図です。拡大した画像はページの最初にもありますので、 そちらでも見れます。じっくりと究完・具合を味わってみて下さい。(^^)
手順での究完なので、難易度はそれなりだったと思いますが、最初は自力&手作業だったのでとても大変でした。手順が長くなってしまったのは、 私が完成させた究完・バラ・リベンジを逆順でそれなりに戻した為ですので、御了承願います。m(_ _)m (説明が長くなってしまったのは・・・クセです。^^;)

センター・ピースの配置がもう少し!という方は次のTABLEからの「センター・ピースの移動手順」に進んで下さい。

★ センター・ピースの移動手順 ★ 

★以下の4つの手順は図の状態からそれぞれの手順をするとF面に黄色が4個とB面に緑が4個になります。
逆に揃った状態から以下の図の状態にしたいときは、逆順でするか持ち方を変えたりして手順をして下さい。どちらかの面を段取りしておくのも有りです。それから図でみる限りでは単純な色の交換のように見えますが、 実際には結構複雑なキューブの動きをしているので、究完・状態にする時にはあまり役に立たないかも知れませんね。とりあえず同色系で移動するときに使って下さい。
同色系以外で移動する場合にはもう一つ下の直角面で1個か2個の移動の手順を使った方が無難です。これら以外のパターンも幾つかありますが、 それらも基本的な手順の掛け合わせになっていますので、何とかなると思います。

d2 r2 d2 r2

r2 d2 r2 d2

d2 r2 d2 r2 - B -
r2 d2 r2 d2 - B'

r2 d2 r2 d2 - B2 -
r2 d2 r2 d2 - B2

★ 直角面で1個か2個の移動手順 ★ 

★以下の2つの画像は同じキューブの動きをします。見た目は1個のセンター・ピースの移動ですが、 実際には3個移動しています。少し変則的な動きですが、逆にこれを利用しましょう。U面のセンター・ピースが斜めに移動しているのがポイントです。
F面のセンター・ピースは1個しか移動しません。
★以下の2つの画像は同じキューブの動きをします。見た目は2個のセンター・ピースの移動ですが、 実際には6個移動しています。覚えてもあまり意味の無い移動ですが、左図の動きが斜めだったのに対してこちらは隣り合った2個のキューブの移動になっています。 位置関係がとても複雑になりますけど、使いようによっては便利だったりもします。実際には同色系にまとめるときに使った方が良さそうですね。

b' d b U2 -
b' d' b U2

A→B,B→C,
C→A

b' (u' d) b U2 -
b' (u d') b U2

A→D,B→C,
C→F,D→E,
E→A,F→B
★これらの手順を使って下のA,B,C,Dの図の状態になった方は センター・ピースを「究完・直前状態」にしましょう。に進んで、そちらの手順をして下さい。もう少しですので頑張って下さい。 あまりにもバラバラになり過ぎてもう一度やる気力が無くなって来ている方は、また日を改めて次のTABLEからの「究完・バラ・リベンジの完成手順」(のみ) から始めるというのもアリです。たった今、発見された方には申し訳ありません。(^^;
A図
B図
C図
D図

★ 「究完・バラ・リベンジの完成手順」(一覧)★ 

6面完成状態

★6面を完成させたリベンジを用意して下さい。開始面は特に指定しませんが、U面が白色、D面が青色、F面が黄色、B面が緑色、R面がオレンジ色、L面が赤色 で始めると完成図と同じ配色になります。手順中はこれらの基準の面を見失わないように頑張って下さい。
エッジ・ピースを
究完状態にします


★以下の手順は全て同じ動きの手順で開始面、リベンジの方向等を6回変えて回しています。 実際には回転記号どうりに回して下さい。

面たて方向(M ライン)で「 l r D2 - l' r' D2 」 F面-黄色
面ヨコ方向(E ライン)で「 u d L2 - u' d' L2 」

面たて方向(S ライン)で「 f b D2 - f' b' D2 」 R面-オレンジ色
面ヨコ方向(E ライン)で「 u d F2 - u' d' F2 」

面たて方向(M ライン)で「 l r F2 - l' r' F2 」 U面-白色
面ヨコ方向(S ライン)で「 b f L2 - b' f' L2 」
コーナー・キューブを
究完状態にします


★少々長い手順ですので - (ハイフン)ごとに回して下さい。

「 F2 R D2 L-R2 D2 U2 B2 F2-

R' D'-B2 F2 L2 R2-U R' F2 」
U面とD面のセンター・
ピースを移動します


U面のセンター・ピース4個を青色に、 D面のセンター・ピース4個を白色に揃える手順をします。

「 b2 r2 b2 r2 」
側面センター・ピースの
「場所替え」をします


F-B(黄色-緑色)面とR-L(オレンジ-赤色)面のセンター・ピース同士を入れ替えます。 (u,u'd',d の回転方向を間違えないように御願いします。ud'は両方ともL面に向かって回します。)

「 u (l2 r2) u' - d' (l2 r2) d 」
F面とB面のセンター・
ピースを移動します


★以下の手順でF面,B面のオレンジ色と赤色の配置をにします。 手順後のF面は向かって左が オレンジ色 右が 赤色 B面に向かって左が 赤色 右が オレンジ色 になっている必要があります。

「 B - d2 (l2 r2) d2 (l2 r2) - B' 」
L面とR面のセンター・
ピースを移動します。


★黄色、緑色面(L面、R面)の絵柄を市松模様のような絵柄にします。

「 u2 f2 u2 f2 」
究完・直前・手順

★この手順で最後です。手順後には「究完・バラ・リベンジ」が完成します。お疲れさまでした。(^^)

「 f u2 f' u2 - u l u' l' - u2 b u2 b' - u2 r u2 r' 」

★完成図はページの最初にありますので、究完・具合を確認して満喫して下さい。

「究完・バラ・リベンジ」完成までの全ての手順
" All the keys to solution of Ultimate mix Revenge "

「 l r D2 - l' r' D2 」〜「 u d L2 - u' d' L2 」〜

「 f b D2 - f' b' D2 」〜「 u d F2 - u' d' F2 」〜

「 l r F2 - l' r' F2 」〜「 b f L2 - b' f' L2 」

「 F2 R D2 L - R2 D2 U2 B2 F2 - R' D' - B2 F2 L2 R2 - U R' F2 」

「 b2 r2 b2 r2 」

「 u (l2 r2) u' - d' (l2 r2) d 」

「 B - d2 (l2 r2) d2 (l2 r2) - B' 」

「 u2 f2 u2 f2 」

「 f u2 f' u2 - u l u' l' - u2 b u2 b' - u2 r u2 r' 」
★今回「究完・バラ・リベンジ」にした手順以外にも、逆周りの究完・バラ・状態、左右対称(?)の究完・バラ・状態等があります。 手順についてはもっと短く出来ると思いますけど、とりあえずこれくらいで良いのではないかと思います。
(^。^)

★ 最後に・・・ ★ 

★皆さん、御疲れさまでした。他の解法のページを後回しにして、このページだけでかなりの時間を使ってしまいました。 最初は「究完・バラ・リベンジの完成手順」のページだけを作ろうと思っていたのですけど、 説明するのにも画像が要るようになってきて、順番に作っている内にとてつもなく長いページになってしまいました。 このページを見たときには既に「ページの長さ」で諦めてしまわれた方も居られると思いますが、 実際に手元にあるリベンジで一度作ってみて頂きたかったので頑張って作りました。

「究完・バラバラ状態になったからどう」とかいうのではありませんが、これも「一つのパズルの楽しみ方」として良いのではないかと思います。 スピード・キューブについても同じような感じですよね。「早く完成出来るから」というのも、 スピード・キューブの楽しみや醍醐味を体験していない方にはあまり意味が無い事ですものね。 スピード・キューブには色んな楽しみ方や「謎が解けたときの快感」「新しい手順を発見した時の感動」などがあるので、皆さんにも楽しんで頑張って頂きたいです。(^^)

話は「究完・バラ・リベンジ」についてに戻りますが、今回色々手順を試行錯誤している内に「センター・ピースが2個だけ位置違いの状態」にはならないのでは? と思ってきました。「完成編」の中で2個のセンター・ピースの入れ替え手順について書いているのですが、6面全体から考えると無理なように思います。 私は究完状態にするのに6面全部のコーナー・キューブとセンター・ピースに、それぞれペアでアルファベットのシールを貼ってあるリベンジがあるのですが、 結局「センター・ピース2個のみ位置違い」の状態には出来ませんでした。色んな手順から考えると出来そうなのですが、やっぱり無理なのかもしれませんね。 不思議な謎が最後に残ってしまったです。

でも、これでとりあえず究完については完了です。「究完・バラ・プロフェッサー」の解法については・・・・・ 勘弁して下さい。他にする事が無くなってきて、体力が余っていたら取り掛かってみようと思います。
それから最後まで読んで付き合って下さった方にはとても感謝します。ありがとう御座いました。m(_ _)m
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