☆箱 ネタ☆
About Packing box

★このページはルービックキューブの箱のネタについてBBSに書き込まれた内容の転載です。
てっつ〜さん
「90年代中期製の箱について」

My 1st Cubeの箱が出てきました。(掃除中)
やはり、最近お店によくおいてある物とは異なっているようです。
一見しただけでは、同じなのですが、微妙なところに違いがありました。

(1)箱の色が、同じ緑ながらも、1stの方がちょっと薄い

(2)箱上部のTsukuda Original文字の位置がちょっと違う

(3)その下の、THE KING OF PUZZLES文字の、文字周りの白ラインが、
    1stの方が細い

(4)「万一お気付きの点があった場合の連絡」の際のお知らせ必要内容が異なる
   1st:住所・氏名・電話番号・お子様のお名前、お歳
   2nd:住所・氏名・電話番号

(5)問い合わせ先名が異なる
   1st:ツクダオリジナルお客様相談センター
   2nd:        〃          ルービックキューブ係

細かい部分では、他にも沢山ありますが、
「ルービックキューブ係」というのが、一番分かりやすい所でしょうか?
もちろん、これで判断したからといって、90’s中期キューブがゲット出来るとは限りませんが。。。

それから、
バーコードの上に、102012−1980 1402(1402はインクなしの刻印)
バーコードの所の番号は、4975430 03010 0
いったい何年製造なのか私には分かりません。(爆)
確か1stキューブも同じパッケージだったと記憶しており、同じような記載だと思いますので、
パッケージを見ても何年製なのか分からないかも知れません。
何年製のキューブなのか見分ける方法はありますでしょうか?ご存知でしたら教えて下さい。
因みに、私の持っているキューブは全て、ロゴが斜めに「RUBIK’S CUBE」で、
CUBEの文字が白抜き、RUBIK’Sの上に線香花火の如き光を放つキューブが入ってます。
たぶん、これが現行キューブのロゴだと思うのですが。。。
いったい何年製造なのか私には分かりません。(爆)

★ハイ、私も判らないのです。
というよりは色々調べてみると、工場が違ったり少し年代が違うだけでは、箱は同じなのです。
もちろん箱裏のシリアルナンバーも同じです。(確かバーコードとかも)
ただ今までの箱を殆どそのまま置いてありますので、ひとつだけ違うものを見つけました。
バーコードの上の「102012−1980」の文字のフォントが違うのです。
「9」の数字を見るとよく判るのですが、最近のものは尻尾に跳ね返りがあります。
そしてたぶん90's中期のものは「9」のように跳ね返りがありません。
しかしこれも不確定な情報でして、この違いを見つけてから流行っていなさそうな古い
おもちゃ屋さん(失礼!)を探し回ってひとつGETしたのですが、結局シールは最近の
ものと同じように剥がれて行きました。(あ〜ぁ、)

それに最近のものでも、流通過程によって何種類かあるように感じていまして、素体自体の
プラスチックが樹脂っぽいものとそうでないものがあります。(気分的なものかも。^^;)
どちらかと言うとやっぱり樹脂っぽく無い方が磨り減るのが早そうなので、私はこちらの
種類が置いてあるところで殆ど購入しています。(個数が少ないのが玉にキズです。)

その他で開封せずに選んでいるポイントとしては、シールの貼り方の丁寧さ具合もチェック
したりしています。(細け〜 ^^;)
特に違いは無いと思いますけど、私もモノ造りだった頃がありますので、ひとつの事が
いい加減だと全部いい加減だったりもします。(笑えない・・・)
大工さんなんかも、よく同じ事を言っていますよね。
キューブの製作工程も殆どが機械でやっていると思いますけど、機械の調整をするのも
やっぱり「人」ですよね。
せめてセンターボルトの打ち込み具合だけでも精密にやって欲しいものです。(マジで)

それから「102012−1980」の後に「1402(1402はインクなしの刻印)」が
あるものについてですけど、これも有るものと無いものがあります。
(刻印って番号を押し付けてへこませてあるやつですよね。?)
どちらがどうなのかもやっぱり判りませんけど、やはり流通過程でキチンと管理している
ところとそうでないところの違いなのかも知れないですね。
メーカーさんは教えてくれませんけど、いったいどこの国のどれだけの工場があるのかが
とても知りたいと真面目に思っているのは私だけでしょうか。(^^;

★「9」のフォントが変換されないみたいですね。(^^;
(まぁ仕方ないですか...)
もしパソコン側で探していただけるのなら、フォントは「Century Gothic」です。